【プレスリリース】株式会社 I ・大迫傑 ×アスリート支援×地元支援 第一弾 2021.11.30

株式会社 I (代表取締役:大迫傑 本社:渋谷区)では、陸上の服部勇馬選手・弾馬選手による地元への貢献の取組みのサポートを決定いたしました。

 

—  プレスリリース本文  —

 

株式会社 I ・大迫傑 ×アスリート支援×地元支援 第一弾

 

東京オリンピック男子マラソン代表の服部勇馬選手が新潟県十日町市内の小中学校でのランニングクリニックを開催されるなど、かねてより服部両選手は故郷である十日町市への貢献をしたいとの熱い思いを持たれていますが、地元への関心を高めるため、このほどお米の認知・販売促進を目指す取組みを開始されることになりました。

株式会社 Iは、アスリート支援、挑戦しようとする人の最初の一歩の背中を押すこと、地元で輝こうと挑戦する人を応援することをミッションとしていることから、両選手のサポートを決めた次第です。

■服部勇馬選手・弾馬選手のコメント
私たちの故郷は、新潟県の中でも豪雪地帯として知られる新潟県十日町市で、2005年の合併以前は、新潟県中魚沼郡中里村如来寺と呼ばれていた風光明媚な地域です。生まれ育ったこの土地を、私たちは心から愛しています。しかし今、私たちの故郷でも人口減少が進み、衰退が進んでしまっています。いつまでも町に活気があって欲しい。大好きな地元のために私たちに何かできることがないだろうか。その第一歩として、実家のつくるお米をきっかけに関心を持ってもらえたらと考えました。

 

 

私たちの実家は、祖父の代から兼業農家で米づくりをしています。服部家の子どもたちは、幼い頃から、祖父や父、母が育てたお米を食べるのが当たり前でした。アスリートとしての基礎体力はお米を食べることで培われたと言ってもいいかもしれません。しかし、お米を食べる人が減り、消費量も減っていること、丹精込めてお米を作っても農家の収入がなかなか増えないという現実があります。どうしたら、もっと多くの人にお米を食べていただけるだろうか。
また、実家が作っているお米は、市場では「魚沼産コシヒカリ」と一つの銘柄にまとめて売られています。実際には、お米を生産している地域もいろいろあり、さまざまな生産者がいます。お米の生産者をもっと身近に感じていただけたらと思っています。 水は米づくりにとって大切なものですが、如来寺地区では信濃川水系の清津川の清らかな水でお米を育てています。特に、私たちの実家では、籾殻ときのこ菌を発酵させた自然由来の籾殻堆肥を中心に使い、安心と循環型農業を大切にしています。

ぜひ私たち兄弟を育ててくれた服部家のお米「馬舞(umai)」を味わってください。これをきっかけに私たちの故郷に興味を持って頂けたら嬉しいです。なお、実家のお米「馬舞(umai)」は、私たち3兄弟、勇馬、弾馬、風馬の名前にちなんだものです。

■大迫傑のコメント
愛する地元のために、アスリートである自分たちだからこそできることを真剣に考えるお二人に感銘しました。私個人としても、株式会社 Iとしても、勇馬選手、弾馬選手を応援していきます。

■株式会社Iとして行う事業
服部両選手の取組みのサポート、Sugar Elite KIDsの開催などによる、お二人の地元活性化を検討しております。株式会社Iでは、今後もさまざまなカタチでアスリート支援、全国の「地元」の支援活動を行ってまいります。

■服部勇馬選手・弾馬選手の実家のお米【魚沼産コシヒカリ「馬舞」】に関する情報
・生産・販売者:米・甚太郎
・販売予定数量:1t(2021年収穫新米)
・販  売  価  格:5キログラム 3,500円 +送料
・購  入  方  法:下記よりお求めいただけます。
   ショップURL:https://hattorimai.thebase.in/
・商品、販売についてのお問合せ先:komejintaro4911@gmail.com
・SNS
  Twitter:https://twitter.com/kome_jintaro
  Instagram:https://www.instagram.com/kome_jintaro

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